パリ五輪でハードル競技で活躍した村竹ラシッド「ジョジョ立ち」の誕生秘話は? 私生活では競馬を愛するアスリート?

陸上競技選手
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村竹ラシッドはパリオリンピックのハードル競技で活躍!

村竹ラシッド選手は110mハードルの日本人選手で、この種目の日本記録保持者です。

日本トップクラスの才能を持っていましたが、パリ五輪で開花します。日本初となる五輪の決勝に進出し、5位に入賞します。決勝後は充実感と悔しさの入り混じる複雑な表情で、本人も「言葉にまとめられない」と語りました。

その表情からすると、レース前はメダル獲得、あるいは金メダル獲得出来る自信があったのでしょう。村竹選手とメダル獲得選手のベストタイムを比較しました。

村竹ラシッド              12秒92
グラント・ホロウェイ(アメリカ合衆国) 12秒81 金
ダニエル・ロバーツ(アメリカ合衆国)  12秒96 銀
ラシード・ブロードベル(ジャマイカ)  12秒94 銅

ベストタイムだけで見ると、メダル獲得圏内だったのでレース後くやしい表情をみせたのでしょう。しかしこの競技で日本人で初めて決勝の8人に残って、さらに5位入賞したのですから十分素晴らしい結果だと思います。また次の目標として、5位よりもさらに上の金メダル獲得を掲げれば良いと思いますよ。

パリオリンピックの決勝で見せた『ジョジョ立ち』とは?

村竹ラシッド選手の「ジョジョ立ち」とは、2024年パリオリンピックの男子110mハードル決勝の入場時に彼が披露し話題になった、漫画『ジョジョの奇妙な冒険』に登場するキャラクターのような独特なポーズのことです。左手を顔の前にかざし、右手を斜め下に伸ばすポーズです。

村竹さんは「ああいうポーズをするのは大舞台を楽しむおまじないの一つでもあるんで。みんなも盛り上がってくれたし、楽しんでくれたから良かったかな。」とレース後のインタビューに答えています。

日本人として初めて立つ決勝の舞台、という緊張が高まる中で普段通りの力が出せるよう、おまじないとして気分を落ち着けるためにされたのだと思います。

Sponichi Annex より引用 : https://www.sponichi.co.jp/sports/news/2025/09/16/articles/20250916s00056000412000c.html

写真は2025年9月世界選手権東京大会で「ジョジョ立ち」のポーズをとる村竹ラシッド

引用元:THE ANSER スポーツ文化・育成&総合ニュースサイト       https://the-ans.jp/news/579837/

競馬を愛するアスリート・村竹ラシッド

村竹ラシッドさんは

2025年11月30日 みんなのKEIBA(フジテレビ)中継 ゲスト出演
2025年11月23日 ウインズ札幌 トークショー開催
2025年11月 2日 BSイレブン 競馬中継 出演
         天皇賞(秋)の予想をされて、自身の予想を語らています。
         その結果、馬番連勝複式馬券を的中されています。
2025年 9月24日 instagram記事
         東京世界陸上の番組で憧れの武豊騎手と対面されています。

と、競馬にかかわる番組にも出演されています。またその番組の中で競馬予想もされているようで、回収率が驚異の150%オーバーであることを告白し、競馬ファンから大きな反響をあったようです。回収率が100%超えることでさえ大変なことなのに150%越えとはすごいですね。どんな予想方法なのか気になりますね!

引用元:YAHOO JAPAN ニュース https://news.yahoo.co.jp/articles/62a40b5ad3410d857928628cbf2ccadbf47ec6fa

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