12月16日(火)のNHKで「Venue 101」が放送されます。この番組に今年大活躍のアイドルグループ『CANDY TUNE』が出演します。今回は彼女たちのデビュー経緯や、メンバーの構成、紅白初出場歌手発表会見の舞台裏について調べてみました。
CANDY TUNEのデビューの経緯は?
CANDY TUNEは芸能事務所「ASOBISYSTEM(アソビシステム)」のアイドルプロジェクト「KAWAII LAB.(カワイイラボ)」から2023年3月14日に誕生した7人組の新女性アイドルグループです。
彼女たちは、2022年に行われたオーディションを経て選ばれています。デビュー前からSNSを通じてファンとの交流を深めており、特にTikTokなどのプラットフォームでの活動が注目されています。
『CANDY TUNE』結成までの道程
1)2022年10月14日 オーディション「KAWAII LAB. AUDITION 2022」募集開始
2)2022年12月14日 福山梨乃と桐原美月の2名が発表
3)2023年 1月14日 南なつと小川奈々子の2名が発表
4)2023年 2月 2日 グループ名が「CANDY TUNE」と決定
5)2023年 2月14日 残りのメンバー、立花琴未、村川緋杏、宮野静の3名が発表
6)2023年 3月14日 デビュー
「ベストカレンダー」より引用:https://bestcalendar.jp/articles/trend/1476
『CANDY TUNE』は、元アイドルで現在は人気アイドルグループ「FRUITS ZIPPER
(フルーツジッパー)」などを手掛けるアイドルプロジェクト「KAWAII LAB.」の総合プロ
デューサーである木村ミサさんによって誕生しています。
CANDY TUNE 公式YouTubeサイトより引用:
CANDY TUNE デビューLIVEダイジェスト Live at Spotify O-EAST(2023.3.14)
https://www.youtube.com/watch?v=z1RO9TT8GAs
CANDY TUNEのメンバー構成を紹介!
メンバーそれぞれに豊かな個性を持っているのも『CANDY TUNE』の魅力です。7人はそれぞれ違った個性やバックグラウンドを持ちながらも、ひとつのステージに立つとまるでカラフルなパレットのように響き合い、抜群のチームワークを発揮しています。
・桐原美月 – 明るく元気な性格で、ファッションセンスも抜群。彼女のパフォーマンスは
観客を惹きつける魅力があります。
・福山梨乃 – 落ち着いた雰囲気を持ち、歌唱力が高い。彼女の歌声は多くのファンに
愛されています。
・小川奈々子 – 明るくて愛らしいキャラクターで、ファンとの交流を大切にしています。
・南なつ – スポーティなイメージで、ダンスパフォーマンスが得意。彼女のエネルギッシュ
な動きは観客を魅了します。
・立花琴未 – 知的で落ち着いた雰囲気を持ち、ファッションにもこだわりがあります。
・宮野静 – おしゃれでスタイリッシュなイメージが強く、SNSでの発信も積極的です。
・村川緋杏 – 明るくて元気な性格で、グループのムードメーカー的存在です。
元HKT48(2015-2022)。
「ベストカレンダー」より引用:https://bestcalendar.jp/articles/trend/1476
NHK「Venue 101 紅白SPECIAL」に出演!
今年、大いなる飛躍を遂げたCANDY TUNE。「倍倍FIGHT!」がSNSで拡散され、活躍の場を急速に広げた彼女たちは、ついにかねてから夢として掲げていた『NHK紅白歌合戦』への出場を叶えることとなりました。その特集番組が12月16日(火)23時からNHKで放送されます。
初出場歌手発表会見では、
メンバー全員で登壇し、代表して村川は「私たちは一年間走り続けてきたので、その結果がこの紅白の大舞台で迎えられるのがとてもうれしいですし、事務所の先輩であるFRUITS ZIPPERの皆さんとこんなにすてきな舞台に立たせていただくのがとても楽しみです」と喜びを爆発させ「私たちは初出場ということでフレッシュに“倍の倍”に頑張っていきたい!」と意気込んだ。
出場決定の知らせは当日朝に「事務所に呼び出されて『このあと紅白の会見です』」と伝えられたという。念願かない、村川は「試合に負けたんじゃないかというくらいのむせび泣き」したといい「それを見て(メンバーが)笑ってくれて、場が和み、ここまで来れました」と照れながら明かしていた。
と、「オリコンニュース」サイトで伝えられています。
「オリコンニュース」より引用:https://www.oricon.co.jp/news/2418683/full/
初出場で、しかも事務所の先輩や早々たる出演者と同じ舞台に立てる喜びはどれほどのことでしょうか。本番が今から楽しみです。
NHK「Venue 101」公式Xサイトより引用
まとめ
『CANDY TUNE』について調べてきましたが、調べているうちに彼女たちが注目される理由が分かったような気がします。私もYouTubeで『CANDY TUNE』のライブ映像を見てみました。ステージ上でのアイドルとしての可愛らしさ・圧倒的なパフォーマンスがそこにありました。可愛いだけのアイドルではなく、一ランク上の可愛らしさと観客を圧倒するパフォーマンスを提供するアイドルですね。

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