YOASOBIと同期のVaundyのデビューのきっかけは?テレビやCMで流れる有名な曲は

シンガーソングライター
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Vaundyのデビューのきっかけは?

「GQ SHOP」のインタビュー記事によると

「僕は、音楽活動をするために戦略的に準備をしてきたんです。YouTubeデビューした2019年の秋頃から月1でオリジナル楽曲、月2で集客のためのカバーをアップしていったんです。それを続けていたら”あの曲“がバズった」と語っています。

あの曲とは、現在のVaundyの代表曲となった「東京フラッシュ」だそうです。このミュージックビデオが2カ月で100万再生されるほど大きな注目を浴び、さらに2020年1月にリリースした「不可幸力」がSpotifyのテレビCMに起用されたことで、より幅広い層の間で話題に上がるようになりました。

その「東京フラッシュ」のデジタルシングル配信が2019年11月29日なので、この日がVaudyさんのデビューした日となります。

YouTubeでこの曲を視聴しましたが、独特のVaundyの世界観がありずっと聴いていると心に入ってくる音楽の心地よさがありました。デビューした年から注目を浴びたのも頷けますね。

記事引用元:GQ SHOP インタビュー記事
https://www.gqjapan.jp/culture/article/20210109-vaundy
(男性向けライフスタイルメディア『GQ JAPAN』が運営する公式オンラインセレクト
 ショップ)

『Vaundy公式チャンネル』より引用:「東京フラッシュ」
https://www.youtube.com/watch?v=SIuF37EWaLU

Vaundyと同じ2000年代生まれの主なアーティストは?

Vaundyと同じ2000年代生まれの、主なアーティストを調べてみました。

YOASOBI(ikura/幾田りら)
King Gnu
WurtS 2021年1月にTikTokに投稿した楽曲「分かってないよ」で注目を浴びた
Ado (2002年生まれ) 2020年10月に発表した「うっせぇわ」で一気に知れ渡った。
和ぬか 2020年11月に「寄り酔い」をTikTokに投稿。当時のTikTokのフィードを染め上げ、
    その後2021年5月に発表したMAISONdes「ヨワネハキ feat. 和ぬか, asmi」も、
    Billboard JAPAN 「TikTok HOT SONG Weekly Ranking」で4週連続1位を獲得する
    ほどのヒットになる。
asmi (2001年生まれ) 「ヨワネハキ」で認知を高めたあと、meiyoが書き下ろした「PAKU」
    でさらなるバズを起こした。
imase (2000年生まれ) 2021年5月3日にTikTokへ歌唱動画を初投稿を行って人気を集めた。
なとり (2003年生まれ) 2021年5月15日にTikTokへ初投稿を行い、imaseとTikTokで
    互いをフォローし合い、翌月にはTikTokでコラボ配信を行った。
紫今 (2002年生まれ) 2022年末にTikTokへ投稿した「ゴールデンタイム」から徐々に認知
    を高めていった。その後、2024年4月にリリースした「魔性の女A」もバイラルヒット
    ソングに。
乃紫 (2000年生まれ) 2022年12月に「杯杯」をリリース。それから今に至るまで、リリース
    したほぼ全曲でバズを起こしている。
友成空 (2002年生まれ) 2023年11月にTikTokに投稿した「鬼ノ宴」が、2024年「日本の
     YouTube年間ランキング」の「国内トップ楽曲」部門でOmoinotake「幾億光年」
     とNumber_i「GOAT」に挟まれて6位にランクインするほどの大ヒットに。
Leina  2023年9月にリリースした「どうでもいい話がしたい」や、2023年10月にTikTokに
     投稿した「来世は貴方のギターになりたい 密着しながら激しく揺れたい」という歌詞
     が印象的な「うたたね」で、アジアを中心に海外でも認知を広めていった。
AKASAKI (2006年生まれ) 2024年7月にSNSへ投稿された「Bunny Girl」が、リリース
     から4か月でストリーミング再生累計1億回を突破するほどの大ヒットに。

など、多数いらっしゃいます。

私はこの中で曲を聴いたことがあるのは「YOASOBI」「King Gnu」「Ado」のみで、他の方は
聴いたことがありません。なので想像でしか語る事は出来ないのですが、今までは(昭和時代)
主にテレビやラジオで聴いたことのあるアーティストが主流だったと思いますが、今は(平成・
令和)テレビやラジオだけでなく、YikTokやYouTube配信などで注目されたアーティストが数多く
活躍される時代になってきています。私もこれからはテレビやラジオだけでなく、ネット配信で
活躍されるアーティストにも目を向けていきたいと思います。

音楽ナタリー公式サイトより引用:
https://natalie.mu/music/pp/musicians-born-in-2000s

Vaundyの有名な曲は?

主な曲をまとめてみました。

2019年11月29日 1st配信シングル「東京フラッシュ」
2020年 1月22日「不可幸力」を配信リリース。
         本楽曲は、「Spotify Premium」テレビCM『Spotify Town』編に起用された
2021年 7月  「napori」
         高橋一生出演のブルボン アルフォートミニチョコレート「アルフォート、
         ある?」編 CMソング
2021年     「怪獣の花唄」
         マルハニチロTVCM冷凍食品「WILDish(ワイルディッシュ)」シリーズ
         の「オレらのために」篇で使用。
2021年11月17日「踊り子」 (YouTube Premium コマーシャルソング)
         第75回 NHK 紅白歌合戦に2回目の出場で歌唱
2021年7月5日 「花占い」
         日本マクドナルド株式会社ティロリミックス2024 
         日本テレビ系日曜ドラマ『ボクの殺意が恋をした』主題歌
2024年1月7日 「タイムパラドックス」 『映画ドラえもん のび太の地球交響楽』主題歌
2022年3月7日 「恋風邪にのせて」ABEMA『彼とオオカミちゃんには騙されない』主題歌
2022年1月7日 「裸の勇者」
         (フジテレビ“ノイタミナ”TVアニメ「王様ランキング」第2クールOPテーマ)
2023年3月13日「そんなbitterな話」ABEMA『花束とオオカミちゃんには騙されない』主題歌

映画やCMとタイアップしている曲も多数あり、表舞台では姿をあまり見かけることは少ないですが、ライブや音楽イベントだけでなく、多種多様な方面で活躍されていることが分かりますね。

Vaundy YouTube公式サイトより引用:「踊り子」
https://www.youtube.com/watch?v=7HgJIAUtICU

まとめ

最近の、特に2000年代以降に活躍されるアーティストに疎いので、今回Vaundyさんについて調べていると、知らないことの多さ・新しい発見・驚きがあり、時代の変化に付いていけてない自分がいてショックを受けました。もっといろんなところにアンテナを張って時代の変化に対応しなければと思いました。

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